お知らせ
子ども一人ひとりの特性を理解しながら、
発育発達に最も効果的な運動療育をお届けします。
重要なのは、療育の提供者が子どもの基本的なニーズや好み、先天的な特徴といった子どもの個性や違いを理解した上で、療育のアプローチを調整することです。
一人ひとりの子どもの身体、感情、体感や考え方を理解し、それに最も効果的に働きかける方法をご提供します。
「運動療育」×「放課後等デイサービス」、この絶妙な組み合わせを生み出すのに本当に苦労しました。運動療育は、本場ドイツのライプチヒ大学で研究開発されたコオーディネーショントレーニングを岩手県で初めて導入。CREDOでしか受けられない、当施設自慢の運動療育プログラムです。さらに、足底刺激のために人工芝を敷いた環境は、「運動楽しかった!」と子どもたちが笑顔いっぱいに叫んでしまうほど、思う存分運動を楽しむ贅沢な環境ができました。
適切な介入がなければ、運動のぎこちなさを示す子どもの運動困難は決して自然消滅しない!
脳や感覚、神経系を集中して育てる最適な黄金期は『小学生年代』です。
運動が認知やコミュニケーション能力を育む効果があることをご存知ですか?
ポイント
発達障害の子どもたちにとって、まず必要なのが原始反射の統合です。それによって姿勢が育まれ、体幹がしっかりと育っていきます。その上で神経発達を促す多彩な運動をしっかりと行うことで運動の基礎能力が培われ、身体が丈夫に育つだけでなく、ものごとに対しても積極的に取り組むようになります。
また、運動を通じて、協調性やコミュニケーション能力が育ち、認知能力の発展にも効果があると言われています。
こう話すとお母さんたちの中には「すぐにうちの子にも何かスポーツをさせないと!」という人もいるかもしれませんが、無理は禁物です。
子どもが心から楽しいと思えることであれば挑戦してみるのもいいでしょうが、無理強いをしたら、子どもは運動嫌いになってしまいます。
この時に大切なことは、子どもの成長に合わせて必要な運動をさせてあげることです。
子どもを一瞬で笑顔にする発達支援のエキスパート
子どもたちの才能を開花させるいちばんのポイントは、子どもが心から楽しいと思えることをさせてあげることです。子どもが楽しむためには、一人ひとりの子どもの違い(個人差)を理解し、療育アプローチを最適化させることです。
CREDOでは、いつも元気で明るく、思わず笑顔で率先して楽しめるを引き出す支援を目指しています。
運動特化型児童デイサービスがオススメな理由
- 経験豊富で子どもの特性を理解した上で、効果的な運動療育を教えてくれる指導員がいる
- 少人数制で、十分なスタッフ配置で目が行き届きやすく、子どもたちがのびのびと楽しめる
- スタッフが全力で楽しみ、笑顔満点!子どもたちの「好奇心」や「やりたい!」を刺激する
「1回できると楽しい!」楽しいから繰り返すで潜在的な能力が開花する!
ココがおすすめ
ポイント①
カラダがうまく使えるようになると、動きと感覚のつながりを実感できる!
体育についていけない子どもたちは、体育の授業中に「自分だけできない」という状況に多く遭遇します。そういう状況は子どもたちの自信を奪うばかりか、劣等感を感じさせ、嫌な思いをする場面が多くなるため、積極的に体を動かすことを嫌がるようになります。動きと感覚のつながりを直感できることは、ボディーランゲージ、顔の表情や声の抑揚の解釈ができるようになり、他人の考えが理解できるようになります。
ココがおすすめ
ポイント②
運動を通じた感覚刺激は、スッキリ感や爽快感をもたらすため、家での癇癪が減り、親子共にストレスが減ります
バランス感覚を司っている感覚器を刺激することは、情緒面においてスッキリ感や爽快感をもたらしてくれます。運動後に子どもたちが満足した様子で笑顔なのは、情緒面を安定させるための感覚器を運動を通じて刺激していることに他なりません。そのため、学校でのイライラを発散させることができ、家で癇癪を起こす場面が減った結果、保護者のストレスも軽減します。
ココがおすすめ
ポイント③
「楽しい!」と何度も繰り返すうちに、その結果できるようになる。
安心して挑戦できる環境下に身をおくことで、以前は怖がって遊ばなかった遊具に挑戦するなど、意欲性が向上します。学校という集団生活の中では、同級生に笑われたり、からかわれたりといった場面に少なからず遭遇します。そのため、運動が苦手な子は『挑戦すること=不快な思い』といった認識をし、運動に限らず様々な場面で意欲を減退させてしまいます。そのため、発達の特性に合わせた運動療育を実施し、できることを一つずつクリアしていく成功体験により、「自分もやればできる」と意欲を持ち始めます。
ココがおすすめ
ポイント④
苦手だった動作がどんどんできるようになり、運動を通じて、協調性やコミュニケーション能力が育ち、認知能力の発展にも効果がある
子どもの成長に「運動」は密接に関わっています。成長期は脳の成長が活発になるため、よりいろいろな刺激を与えてあげると、子どもは本来持っている能力を大きく開花させていきます。「見る、聞く、触る、味わう、嗅ぐ」という五感を積極的に使っていくことで、好奇心を刺激し、それによって子どもの脳は刺激を受け、知能もどんどん発達します。障害の有無に関係なく、子どもたちは適切な刺激を与えればもっと伸びる可能性があります。
ココがおすすめ
ポイント⑤
祝日や夏休みや冬休みといった長期休暇中も利用できるため、心配することなく仕事に行けます
お仕事をされている保護者にとって、発達に凸凹を持つ子どもを一人で家に留守番させておくことはとても心配です。そのため、放課後の時間や長期休暇中に子どもの預け先をどうするかは困りごとの一つ。また、家で過ごす時間が多いと、ゲームやテレビばかりになってしまい、運動不足に…。そのため、運動はもちろん宿題などへの支援もあることは安心材料の一つです。
すでにご利用いただいているお客様のご感想をご紹介します。
体験利用で「すごく楽しい!!絶対に、ここに通いたい!!」と、CREDOさんの虜になりました(笑)。今は週4回利用していますが、毎回大満足で帰ってきます。
CREDOでの様子を聞くと、身体を動かすこと以外にもゲームや工作、お絵かきetc.うちの子の「あれも、これもやりたい!」と意欲的(わがまま?)な希望にも応えてくれ、本当にありがとうございます。何をするか?ルールはどうするか? スタッフの皆さんが子どもと一緒に考え、専門性と愛情をもって関わってくれているのを感じ感謝しています。
1年生の頃に違う学童を利用したのですが、少しすると「自分だけ怒られる」と言い、ほかの子と自分への扱いが違うと感じるようになり、学校生活にも影響がでてしまいました。結局、一人で留守番させることは心配でしたが学童は辞めることしました。教員資格を持つスタッフもいて、診断前でしたが子どもの様子を伝えた上で受け入れてもらい安心していたのですが、嫌な思いをさせてしまいました。
CREDOさんを利用して、環境(人も含め)って本当に大切だと改めて実感しています。CREDOさんでは、お友達との関り方や感情をコントロールできるソーシャルスキルを楽しく身につける事ができるように支援してもらえているので、子どもと一緒に私自身も成長していけたらと思っています。これからもどうぞ宜しくお願いします。
どんなことをするの?
運動療育(コオーディネーショントレーニング)とは、
7つの能力を育むことができるメソッドで、1回1時間の運動療育として放課後等デイサービスの利用時間内に受けていただけます。
月曜日から金曜日まで営業しているので、週に1回から5回までお客様のご都合に応じて利用することができます。
この運動療育の考案者は、世界中から注目を集めるドイツのライプチヒ大学が公認するコオーディネーショントレーナー資格を有し、数多くの実績をあげています。
山門 武志
発育発達の運動学のエキスパート
神経発達症の子どもたちが”やればできるんだ”という自信をつけ、笑顔溢れる人生を送れるようたくさんの“成功体験”を贈りたい
発育発達の運動学のエキスパート、(株)CREDO代表取締役社長、1984年山口県生まれ、岩手県在住。
約20年前からスポーツ・トレーナーとして第一線でアスリートのサポートを続け、岩手県のスポーツ業界ではいち早く起業した第一人者。しかし、我が子の言語発達での遅れが発覚した際には何もしてあげられず、強く自省。知見を深めようと、発育発達における運動学の世界最先端であるドイツのライプチヒ大学へ渡り、同大学スポーツ科学部公認コオーディネーショントレーナーの資格を習得。それらの知見をもとに、発達障害ゆえの不器用さで悩む子どもたちのために運動プログラムを体系化し、運動療育に特化した児童デイサービスCREDOを開所。理論と実践を融合したノウハウが「子どもたちが楽しく能力を伸ばせる」と、多くの保護者から好評を得ている。岩手で一番『やればできた!』の成功体験談を集めることをビジョンとして掲げる。
1割の自己負担でご利用頂けます。
家計にとっても優しい福祉サービスです
無料体験は、Web又はお電話にてお受付しております。
メディア掲載
2016年の創業以来、革新的な取り組みからこれまで様々なメディアに出演・掲載いただきました。
児童デイサービスCREDOは、
送迎エリア外の保護者からも「運動療育を探していた!」とご好評いただき、遠方からでも保護者様の送迎でご利用いただいています。
コオーディネーション・トレーニングに馴染みのないお子様でもまったく心配いりませんのでお子様のスキルアップや保護者様の不安軽減にぜひご活用ください。
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