お知らせ
発達のグレーゾーンがあるお子さんを持つお父さん、お母さんへ
「学校の体育や集団生活がつらい…」その悩み、解決できます!
お子様のこんな特性が気がかりではありませんか?
- 自宅にいてもゲームばかり…、見かねて話しかけると言葉が荒くなったり、キレてしまう
- 人の気持ちが分からず、集団生活や友達との関わり方がうまくいかず、物にあたってしまう
- 落ち着きがなく、じっと座っていられない
- 音に敏感で大きな音や騒音が苦手、服に締め付けられる感覚も嫌う
- 姿勢が悪く、長時間の姿勢保持が苦手、集中力も持続しない
- 箸が上手に使えなかったり、字が大きかったり、線がぐにゃぐにゃになるなど字の読み書きが難しい
- 身体を動かすことは好きだが、すぐに転んだり、ぶつかったり、怪我をすることが多い
これらは、実際に保護者の方々から直接伺った小学校での学校生活の際にどうしても気になってしまうお子様の特性の典型例です。
これらの特性は、誰もが“大きくなったら気にならなくなる、自然に治る”と期待して先送りにしがち…。でも、むしろ成長と共にその特性がどんどん強くなる子も沢山います。
困りごとを示す子どもの特性は決して自然消滅しない?
“子どもだけの問題”ではない──放置されたADHDが成人期に及ぼす影響
これだけは知っておいてほしい事柄
- 発達性協調運動障害(DCD)を示す子どもは、10歳以前に介入されるなど適切な対応をされることで、身体運動面での改善傾向が見られる(Kurtz, 2008 七木田他監訳)
- 運動困難は自然消滅するわけではなく、さらに二次的な影響として自己肯定感などの心理的・情緒的側面へと負の方向に強く影響していく(Cantell, Smyth, & Ahonen, 1994)
- 約60%のADHD児が成人期になっても症状を持続し、41%は症状と機能障害の両方が認められた(Swanson et al., 2016)
- ADHDの成人は健常者に比べてワーキングメモリ(作業記憶)課題の成績が優位に低く、この障害が青年期から成人期にかけて持続する(Alderson et al., 2013)
小児の多くの困りごとは、左右脳の発育のバランスと深い関わりを持っていることをご存知ですか?
運動は、脳と心を育てる”ことばを超えた学び”です
左右脳の機能的なバランスを整え、脳全体の機能改善を目指していくために欠かせないのが“運動”による刺激なのです。
また、集団生活における運動を通じて、協調性やコミュニケーション能力が育ち、認知能力の発展にも効果があると言われています。
小さな”できた”が、大きな”自分らしさ”を育てる
私たちが目指すのは、「できること」を無理に教えるのではなく、「できたこと」を一緒に喜び、自信を積み重ねていくこと。
- 「昨日よりも長く立てた」
- 「ボールをキャッチできた」
- 「名前を呼ばれて返事ができた」
その一つひとつが、お子さまの中で「自己効力感=自分はできる!」という信念を育てます。これこそが、CREDOが実践する“成功の螺旋階段”です。
「その子らしさ」を信じ、引き出すスタッフの想い
- 「できない」を責めず、「できたね」を一緒に喜び、一人ひとりの"いいところ"を見つけるのが私たちの得意技です
- "その子らしさ"を、まるごと受け止める覚悟があり、どんなに小さな"頑張り"も、スタッフ全員で見つけ、讃えます
- ご家庭ともつながり、「ただ楽しい」だけじゃない、お子様にとって意味のある療育を届けます
すでにご利用いただいているお客様のご感想をご紹介します。
子どもを一瞬で笑顔にする発達支援のエキスパート
どんなことをするの?
運動療育(コオーディネーショントレーニング)とは、
7つの能力を育むことができるメソッドで、1回1時間の運動療育として放課後等デイサービスの利用時間内に受けていただけます。
月曜日から金曜日まで営業しているので、週に1回から5回までお客様のご都合に応じて利用することができます。
この運動療育の考案者は、世界中から注目を集めるドイツのライプチヒ大学が公認するコオーディネーショントレーナー資格を有し、数多くの実績をあげています。
山門 武志
発育発達の運動学のエキスパート
神経発達症の子どもたちが”やればできるんだ”という自信をつけ、笑顔溢れる人生を送れるよう、たくさんの“成功体験”を贈りたい。
(株)CREDO代表取締役社長、発育発達の運動学のエキスパート。約20年前からスポーツ・トレーナーとして第一線でアスリートのサポートし続け、いち早く起業した岩手県トレーナー業界の第一人者。しかし、我が子の言語発達での遅れが発覚したことをきっかけに、発育発達における運動学の世界最先端であるドイツのライプチヒ大学へ留学し、同大学スポーツ科学部公認コオーディネーショントレーナーの資格を習得。それらの知見をもとに、発達障害ゆえの不器用さで悩む子どもたちのために運動プログラムを中井と体系化し、運動療育に特化した児童デイサービスCREDOを開所。理論と実践を融合したノウハウが「子どもたちが楽しく能力を伸ばせる」と、多くの保護者から好評を得ている。岩手で一番『やればできた!』の成功体験談を集めることをビジョンとして掲げる。
無料体験は、Web又はお電話にてお受付しております。
家計にとっても優しい福祉サービスです 運動が苦手でも大丈夫!成功体験を積ませませんか? 初めての場所が不安なお子さんには、慣れるためのサポートも万全です。
メディア掲載
2016年の創業以来、革新的な取り組みからこれまで様々なメディアに出演・掲載いただきました。
CREDOは高校スポーツを応援しています
無料体験会へは公式LINEからお申し込み頂けます
コオーディネーション・トレーニングに馴染みのないお子様でもまったく心配いりませんのでお子様のスキルアップや保護者様の不安軽減にぜひご相談ください。
発達に役立つ運動療育、試してみませんか?
無理に契約を勧めることはありません。まずは気軽にお話ししましょう。
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