運動療育の魅力を知っていますか?子供たちの運動能力や社会性を育むためのこのアプローチは、特に発達障がいを持つ子供たちにとって非常に有効です。CREDOは、専門的な運動療育プログラムを提供し、多くの子供たちの成長をサポートしています。先日開催された雫石保育所合同研修では講師を担当、参加者からのフィードバックをご紹介しながら、運動療育の素晴らしさをお伝えします。
雫石保育所合同セミナーで「運動療育」をご紹介
2024年6月27日にCREDOは雫石保育所合同研修の講師を担当しました。このセミナーの目的は、運動療育の普及と発達障害の特性理解や環境設定。セミナーでは、CREDOから中井及び井上の二人の専門家がそれぞれの分野で講義を行いました。
井上担当:「子供たちが伸び伸び運動するために 〜発達障がい児の特性理解と環境設定を考える〜」
井上は、発達障がいの主な特性と、環境をどのように整えるかについて説明しました。具体的には、発達障がい(ADHD、ASD、LD、DCD)の主な特性と指示の伝達方法、スケジュール管理、エリア管理などのフレームワークを紹介しました。参加者の反応から、実際の子供の行動に対する支援方法にニーズがあることがわかりました。
中井担当:「運動学習アプローチ 〜コオーディネーショントレーニングの活用〜」
中井は、運動が脳に与える影響と、コオーディネーショントレーニングの活用事例を紹介しました。実技を交えた説明により、参加者からは運動療育の具体的な効果を実感してもらうことができました。
参加者の感想とフィードバック
実技があって良かったです!
運動がハードでしたが、活動のバリエーションが増えそうなので良かったです!
短い時間で⼤変だと思いますが、運動療育のバリエーションをもっと知りたかった!狙いやポイントなども。
CREDOは、これからも運動療育の専門性を活かし、子供たちの未来を支える活動を続けていきます。保育所や教育機関、福祉施設などでの研修をお考えの方は、ぜひご連絡ください。私たちの知識と経験を共有し、子供たちの笑顔を増やすお手伝いをさせていただきます。お申し込みは、お問合せページからどうぞ。一緒に、子供たちの未来を明るくしましょう。また、現在CREDOで一緒に運動療育を通じて子ども達の可能性を育む仲間を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。