岩手の高校アスリートたちが、大一番の舞台で次々と躍動しています。
その陰には、日々の努力を支えるチームと、地域で子どもたちの成長を応援する多くの人たちの存在があります。CREDOもスポーツ医科学の専門家として、専修大学北上高校男子サッカー部、女子サッカー部、一関修紅高校男子バレーボール部の選手たちの挑戦を支え続けています。
専修大学北上高校男子サッカー部 延長戦を制し2年連続優勝
第104回全国高校サッカー選手権岩手県大会の決勝は、11月2日に盛岡市のいわぎんスタジアムで開催。
専修大学北上高校男子サッカー部が盛岡誠桜高校を延長戦の末4−2で下し、2年連続・4度目の優勝を飾りました。全国大会は12月28日に東京で開幕予定です。
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専修大学北上高校女子サッカー部 13年連続優勝
第34回全日本高校女子サッカー選手権岩手県大会で、専修大学北上高校女子サッカー部が13年連続13回目の優勝を果たしました。
決勝では南昌みらい高校を18−0で下し、圧倒的な強さを見せました。12月29日から兵庫県で始まる全国大会では、さらなる飛躍が期待されます。
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一関修紅高校男子バレーボール部 2年連続の栄冠
続いて、第77回全日本高校選手権(春高バレー)岩手県予選では、一関修紅高校男子バレーボール部が2年連続優勝を達成。
盛岡市のタカヤアリーナで行われた決勝戦では、南昌みらい高校を3−1で下しました。来年1月5日から東京体育館で開催される「春高バレー」では、岩手代表として全国に挑みます。
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CREDOでは、運動療育を通して子どもたちの成長を支える支援を行っています。
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