こんにちは!この度は、児童デイサービスCREDOホームページをご覧いただきありがとうございます!4月に入って、施設の周辺住民の方々にチラシを配らせていただきました。このチラシに描かれた物語は、弊社スタッフの実際の経験談です。このお話を聞いて私自身非常に心打たれ、もしかすると今現在悩んでいる方の力になれば、と配布させていただくことにしました。
※なお、弊社スタッフのお子さんのプライバシーの保護の観点から、個人の特定に関わる情報は割愛させていただきます。あらかじめご了承ください。
お子さんについてお話を伺えますか?
はい、私の息子は、医師から”ADHDの疑い!?がある”と診断された、いわゆるグレーゾーンです。その子も成長し、今では社会に旅立つ年齢となりました。
小さい時から人見知りせず、とても人懐っこい性格で近所の高校生が集まってお菓子を食べていると、「ちょうだい!」と笑顔で近づき一緒に食べたり。内心”すごいなぁ!でも…、誘拐されそう…”と、心配したものでした。
外遊びが大好きで、休日公園に行くと、滑り台を何度も滑ったり、追いかけっこしたりと、ず〜っと走っていて、なぜかよく転んでいました。週明けに登園すると、「あれ?また怪我してきたの!?元気だね。」と、先生に言われるぐらいだったのです。私もよく転ぶ子だなぁとは思いつつも、”男の子だし、怪我して丈夫になる”くらいに思い、あまり深く考えないようにしていたのかもしれません。
小学校に入学後、初めての参観日。授業が終わり「帰りの準備をしましょう!」と先生の声に、みんなはランドセルを取りにいくのに、うちの子だけは教壇に腰掛け、みんなのことをじ〜っと眺めていたのです。”えっ!?どうしたの!?”と私は驚き焦って、すぐ子どもを手招きして、ランドセルを指さして教えました。
私はその時もまだ”月齢が低いからだよね””まだ保育園児のようなものだよな””このこのペースで大丈夫!”と少し抱いた不安がなくなるよう自分自身に言い聞かせていたのです。
自宅でできる!楽しく簡単エクササイズ♪
姿勢が悪く背筋が伸びない子どもがやりたい運動あそび
いつも姿勢が悪く、背筋が伸びていないと注意を受けます。教室では椅子からずり落ちそうな姿勢で授業を受けています。注意すれば一時的に良くなりますが、すぐに元通りになってしまいます…。
姿勢をまっすぐ保つためには、重力に抗って姿勢を保つ筋肉(抗重力筋)の活動やバランスの力が必要で、抗重力活動をする筋肉には、背中の筋肉(背筋)や腹筋があります。この両方がうまく働かなければなりません。また、姿勢をきちんと感知する機能がうまく働いていないと、無意識に調節されず、姿勢をまっすぐに保っていることが難しくなります。それらを解消するために、重力に逆らう姿勢やバランスを育てるような運動が必要です。
姿勢が崩れやすく、体幹が弱い子どもにオススメ・エクササイズ!
次にご紹介するのは、姿勢が崩れやすい子どもたちに体幹の筋肉を楽しく鍛えてもらえる動物の真似をしながら行う運動です。簡単そうに見えてもこれが結構キツい!お母さんにとってもとっても良い運動になりますよ!
リクエスト大募集!もっといろんな運動を教えて欲しいあなたはぜひ!
「子どものためにいろんな運動を家でもやらせてあげたい!」という保護者の方のリクエストやご要望にお答えします。
ぜひ、お子様のお悩みなどをお聞かせください。お悩みに応じた運動内容を動画にとってホームページ上でご紹介します。