「うちの子運動神経悪くて…」とお悩みの保護者必見!
「うちの子は運動音痴で…」「私も運動神経が悪かったから、コレって遺伝…?」「他の子と比べて、動きがぎこちないのよね…」そんな思いを抱える保護者の方からCREDOに相談がよく届きます。
運動ができる子と苦手な子の違い
一番の大きな違いは、運動体験です。
運動の得意な子どもは遊びなどの運動を通して、運動に必要な体力と運動スキルを身につけています。
一方で、運動が苦手な子は、体育や運動の場面では、うまくいかないことや失敗することが多く、鬼ごっこでは鬼になると他の子どもをなかなか捕まえられず、逃げる役のときはすぐに捕まってしまうのでは楽しくありません。
器用にものを身体を動かすためには身体全体と手指や目の協調性が必要となります。このような困難さをそのままにしておくと、コミュニケーションや情緒、行動上の問題など日常生活全般に影響してしまうため、失敗体験によって自信を無くし自己イメージの低下をもたらすことがあります。
小学校男子の体力低下が止まらない…
平成31年(令和元年)、スポーツ庁より体力運動能力調査の結果が発表されました。それによると、スマホやゲーム機、パソコンの利用増加が体力運動能力の低下要因の一つではないかと報告されています。
この調査結果では、小・中学生ともに女子よりも男子が大きく低下しており、特に小学校男子は過去最低の数値であったとしています。
スポ少に入れれば万事解決?基礎的な運動スキルの欠如がある子供達
子どもたちをスポーツ少年団に入れると、スポーツも運動もできるようになると考える保護者の方もいると思いますがそれは間違いです。
そもそも今の子供たちはスポーツをするための基礎的な運動体験から得られる運動能力が低いため、スポーツのスキル習得を中心とした練習や運動をしても、スポーツの難しいスキルをなかなかうまくできないし、運動能力も向上しないのです。
特に、不器用さがある発達性協調運動障害(DCD)の子どもたちは、球技をはじめとする運動が苦手なため、体育に苦手意識を持ち、自ら進んで運動をしなくなってしまいます。
運動神経は・能力は生まれつきではない?
「運動神経は生まれつきのもの」「幼少期からの英才教育こそがトップアスリートを育てる」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
運動神経・能力は、幼少期からの正しい理論に基づいた運動・トレーニングで決まります。
必ずしもその種目だけに専念することは良いことだとは限らないという科学的根拠も出ています。
遊びの中で運動神経を鍛える
遊びのように楽しい動作を通じて様々な感覚を養うことで、知らず知らずのうちに運動スキルを身につけることができるようになります。
こういった遊びの中で、普遍的な動作を含んだ運動を早い段階からたくさん経験しておくと、体育で困ることなく、すんなり様々なスポーツに取り組むことができます。
つまり、どんなスポーツにも応用が効きます。これが私たちの指導するコオーディネーション・トレーニングの凄いところなのです。
世界的指導者の一人であるスポーツ科学者のイシュトヴァン・バリイ博士がLTAD(Long Term Athlete Dvelopment)を考案。
バリイ博士によると、子どもは楽しんでいる時が一番よく学び、専門的なスポーツを始めるのは11歳以降が最適だと述べています。つまり、11歳以前は、基礎的な運動スキルやコオーディネーション能力を育む年代といえます。
子どもの不器用さを改善する運動プログラム!
コオーディネーションとは、一言で言うと“運動神経を創る運動方法”のことです。ドイツで研究された運動学に基づいています。
11歳以前(男児では13歳以前)に基本的な運動能力が備わっていることが大前提です。コオーディネーショントレーニングで、運動神経の”幅”を徹底的に広げます。
預けるだけの放課後等デイサービスではなく、専門的な運動療育を
受給者証を取得されている方は、料金の9割を自治体が負担してくれる福祉サービスとしてご利用いただけます。
従来の放課後等デイサービスでは体力を持て余している子ども、運動を子どもたちへのアプローチに積極的に活用したい方、情緒的な落ち着きを感覚統合によって出したい方など。
お一人ひとりに合わせた個別支援計画に沿って、プロの指導員が丁寧に子どもたちの可能性を育みます。
岩手県運動指導の実績No. 1!
CREDOのトレーナーはトップレベルのアスリートも指導する岩手県でも随一の指導者です。アスリートへの指導経験16年以上のベテラントレーナーがドイツに渡り、ライプチヒ大学公認のコオーディネーショントレーナーの資格を取得。
各種メディアにも取り上げられ、今大注目の運動療育です。
代表メッセージ
代表あいさつ
2024/7/6
夢中になって遊んでいるうちに感覚が育つ ごあいさつ 「ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。株式会社CREDO代表の山門武志です。当法人では北上市でプライベートジムを運営し、パーソナル ...
支援方針
私たちは、地域と連携し、学校・特別支援学校や行政および地域の機関やコミュニティとのつながりや連携を重視し、その子に合った包括的な支援を行なっていきます。
また、指導員と共に過ごすことも大切な要素と考えています。
お子様の気持ちを柔軟に受け止めながら、やって良いこと・やってはいけないことを学んでいただきます。また、一人ひとりに合わせた個別支援計画をもとに、お子様の成長の変化や細かに察知し、必要な声がけや支援を行います。
支援方針
2021/5/27
課題指向型アプローチが子どもの『やってみたい!』を引き出す 下の図で示すように、 ポイント① 体の動きで困っている対象となる子どものリソース やってみたいという意欲や身体能力 障害の状況など ポイント ...
支援内容
放課後等デイサービスとは、学校やご家庭とは異なる時間、空間、人、体験等を通して、支援を必要とする障害をもっているこどもたちにサポートする施設です。
「放課後デイ」「放デイ」などと呼ばれることが多いほか、「障害をもったこどもたちが通う学童」と例えられることも多いです。
また、ご家庭の皆様のいろいろな状況につきまして、社会的資源としてご利用いただいております。
支援内容
2021/4/23
対象者および支援の時間 対象者 小学校1年生〜高校3年生(6~18歳)までの発達障害の受給者証をお持ちの方 運営時間 13:30〜17:30 ※祝日・長期休暇中は9:00〜17:00 概 ...
運動療育エクササイズ動画一覧
2021/5/19
お問い合わせ お子さんに運動療育を体験させてみませんか? あなたは、CREDOのことをお知り合いから聞かれて、このサイトにお越しになってのでしょうか? もしくは、インターネ ...