いつもお世話になり有難うございます。
運動療育型児童デイサービスCREDO代表の山門武志です。
今回、と〜っても楽しい運動療育(運動遊びや感覚遊び)を通じて運動やスポーツに携わりながら、子供たちにもかかわる素敵なお仕事である児童指導員の求人案内をしたところ、5名もの方々に興味を持っていただき、実際に『ぜひ入社したい』とお声をもらい、本当に嬉しく、ありがたい限りです!
運動って一言でいってもとっても奥深くて、脳や神経などのことまで知ると、運動がいかに子どもたちの発育に役立ち、有益であるかが非常によく分かります。それを研修で少しずつ学んでいくのですが、刺激いっぱい!好奇心に満ち溢れる研修になること間違いなしと、今から私が楽しみにしています。絶対、楽しいですよぉ!
実際に、採用の面接をさせていただいたり、社内で議論を進めておりますが、私が面談の中でお話ししている職場環境へのこだわりをお話しします!
なぜ、職場環境にこだわるのか?
これは、20代の若かりし頃に経験させてもらったアメリカでの留学が影響しています。
留学先はイリノイ州の東側、東イリノイ大学という田舎にある大学です。それにも関わらず全生徒数は1万人、かたや日本人はたったの11人しかいませんでした。専攻であるキネシオロジーやアスレティックトレーニング学を学ぶために希望に満ち溢れ、不安を包み隠していましたが、英語が得意ではなく、片言しか話せない私は、うまく友人が作れず、どのクラスに行っても外国人が私だけ……、、、
キャンパスを歩けば、物珍しさに『アジア人だ』と偏見の目でジロジロ見られ、授業中にペアを組もうとすればそそくさと避けられる…、そんなことは日常茶飯事という毎日。
『もう、無理!』と独りぼっちという本当の孤独感を人生で初めて味わいました。ひとりってこんなにも辛いものかと、心底味わいましたし、来る日もくる日も孤独感に苛まれる日々は、辛くて、辛くて、何度も部屋へ男泣きしたものです。
そんな経験もあって、人間関係でギスギスした職場は真っ平御免!絶対にイヤです。
そんなの楽しくない!と面談では力説していました(笑)
子どもたちが居心地良く、笑顔でいられるよう、
また、悩みや孤独感を感じるお母さんがいれば、笑顔になれるような雰囲気を私たちがつくるためには、私たち自身(職員)が率先して人生を楽しみ、笑顔あふれる職場にしなければいけないと思っています。