「何度言ったらわかるの!」と子供の姿勢でお悩みのお母さんへ
発達障害(ADHD・DCD・ASD・SLD)を抱える子供達にとって非常に多い悩みである姿勢の問題。
親や学校の教師としては忍耐力や根性論で対処しようとする傾向が多い集中力の問題は言葉で言ってもなかなか解決しないことが多くありますが、子どもたちのこういった姿勢悪化は忍耐力の問題ではありません。重力に抗した姿勢(抗重力姿勢)を保持する姿勢制御機能。姿勢制御はこの動画の運動のような固有受容覚を刺激することによって育むことができます。YouTube動画を見ながら正しくやるポイントを抑えてお子さんと一緒に実践してみてくださいね✊
チクタクじゃんけん
リズム感がアップする『あんたがたどこさゲーム』
▼ぴょんぴょん飛び跳ねることで前庭覚を刺激。楽しみながら、能動的に前庭覚を刺激することで情緒的には爽快感が得られ、その後の集中力は抜群です♪
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運動面の困難さは周囲に理解されにくいことが多い
学童期における運動面で気になる子の実態
- 立って靴下を履くときにふらつく
- 片足で5秒以上立っていられない
- 平均台をうまく渡れない
- ボールが狙ったところにいかない
- ドッジボールで当たりやすく、当てることが苦手
- 長縄跳びでタイミングよく入れない
- ラジオ体操のときの動きがぎこちない、ふらつく
- 運動するときに力が入らず弱々しい感じがする
- 雑巾がしっかり絞れない
- ハサミの使用や折り紙が苦手
- 文字がマス目からはみ出してしまう
- 食べ方が汚い


子どもの自己否定感が強くなる前に
DCD(発達性協調運動障がい)を抱える子どもたちは、運動自体の問題だけではなく、先生に言われた通りに動けない、体育の時間に自分の思った通りにならないと感情が崩れる、ルールに厳格すぎて友達とトラブルになる、じっとその場にいられないなどの行動上の問題も上がり、多くの子どもたちが自己否定的な感情をいただきやすくなります。
発達初期のできるだけ早い段階で支援ニーズを把握し、必要な支援を行えることは、子どもの自己評価を低下させることなく、様々な課題への取り組み意欲を構築していくとに関連しています。
お子様の実態で気になることがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
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